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音楽に関連する記事を書いていこうと思っています。好きなアーティストはBUCK-TICK/LUNA SEA/筋肉少女帯/陰陽座/人間椅子/Nightwish/SIAM SHADE/hide/すぎやまこういち先生等々です。同じ趣味の方いませんか~?!
ネタバレ注意!!



2025年2月28日(金)

『劇場版BUCK-TICK バクチク現象 - New World -Ⅰ』
『劇場版BUCK-TICK バクチク現象 - New World -Ⅱ』

ユナイテッド・シネマ岸和田で観てきました~!


私が少し前に体調を崩してしまって、いつものように咳だけが残っている状態でした。
なので、最初はなんばパークスシネマに行く予定でしたが、観客が少なそうな岸和田に変更しました。
難波なら電車で、岸和田なら車でというのも理由です。
結果、この選択は正解だったと思います。
やっぱり人が多いところはしんどいです。
遠くて車の運転も普段しないのでそれはそれでしんどかったけど、電車や人混みよりはマシだったかな。

そして、何度も足を運べるほどには近くないし、最初からⅠとⅡは同じ日に観るつもりでした。
確か、以前の映画もそうしたはず。


というか、ムビチケで映画を観るのも初めてです。

映画の前にたこ焼きを食べたのですが、このたこ焼き屋さんが昔けっこう行ってたたこ焼き屋さんだったので、久しぶりに食べられて嬉しかったです。
お店の人も久しぶりで嬉しかったけど、なんせ、ムビチケで映画を観るのが初めてで席の確保で焦りました。喋ったりしてるヒマは、無い。
本来ならば前日とかに席を確保しておきたいところでしたが、席を確保した後のキャンセルは一切不可とのこと。
初めて行くところだし、車だし、咳がひどかったりしたら困るし、着いてから取ることにしたのです。
そしてたこ焼きを食べえ終え、パブロンSせきどめを飲んでから、座席予約。




ひとまず、Ⅰの座席だけ確保していざ劇場へ。



スクリーン1 16:00-18:31
なんと、完全貸し切り状態でした。これはかなり気がラク。




ポップコーンは売ってたけどやめました。
他のグッズは事前になんばで手に入れておりました。
(Tシャツ、パンフ、マステ)

最近、Twitterで「ホヤぼーや」が流行ってるらしいことはうっすら知ってたのですが、理由がわかりました。
Ⅰであっちゃんやゆうたがホヤぼーやに話しかけてキャッキャしてて可愛かったからなんですね。マジで可愛い。

あっちゃんのレコーディング中の、カメラに対する気遣い、サービス精神が素晴らしい。でも、その時の「お元気で」が優しかったが故により悲しくて泣いた。

エンディングの曲は今井作詞ヒデ作曲の『フリーダム フリーダム パラダイスロスト』。初聴き。明るい曲。
早くまた観たいと思った。曲も聴きたいし。Blu-ray届いたら観よう。
あと私は見逃しちゃったけど、エンディングの映像であっちゃんがドラム叩いてたそうですね。
それも早く確認したい。

あ、あっちゃんがゆうたのファンの真似?をしてたのはⅠだったかな?Ⅱだったかな?
あれも可愛かったし、ステージでリハーサルのときに長い脚をブラブラさせてたのも可愛かったな。



Ⅰが終わったら、トイレ行って、Ⅱの座席予約して、発券したらもう始まりますよ。
急げ急げ~!





スクリーン1 18:50-21:25
こちらは数組の観客が。Ⅰは既に前日より前にご覧になった方々なのでしょうね。

Ⅱはそれは重いのは承知してますよ。
私は、私たちは、あの日が来ることを知っていて観るんですから。
後半に進むにつれ緊張してきますよね。

最初の方で、メンバーが打ち合わせ?的なことをしている後ろに布袋氏のポスターがあるのが見えました。どこの会場だったのかな?

なぜか野良猫ブルーの演奏シーン辺りで急に眠気が来ました。
寝ませんでしたが。
パブロンSせきどめの副作用なのか(そういえばⅠではほぼ咳が出ませんでした)、子守歌みたいななんかいい波長の声なのか?

大阪のLIVEの様子などはきつかったです。
映像は私が行った日の翌日分だったかもしれないですが。
ヒデのバースデーの記憶がないので。
でも、MC覚えてます、髭のお姉さんの。
これが、私が生で観た最後の5人のBUCK-TICKになってしまいましたから。
そう思うと、もう映像ではないあっちゃんには会えないと思うと、さすがにきつかった。
そういえば、私はまだ2023年6月以来、BUCK-TICKのLIVEには行けてないなぁ。
『BUCK-TICK TOUR 2025 スブロサ SUBROSA』は取れましたが。
武道館の様子など映像では観ましたが、果たして生の新生BUCK∞TICKを観て私は何を感じるのかな…。

ゆうたのサイン本(ご当地シリアスイラスト)のところも感動しました。
ブログで知ってはいたけれど、腱鞘炎になりそうなほど描いてくれるなんて優しすぎる。
ファン思い。相思相愛。
でも、腱鞘炎になるほど描かないでほしいという気持ちもあります。
ベースを弾いてくれてたらそれで良いんです。
というかもう健康でいてくれたらそれで良いんですよ。
頑張りすぎないでほしい。無理しないで…。

アニイのメンバー写真を使ったあの素敵なお衣装。
その時の様子が、あの、映画のフライヤーにも載っていた写真のシーンですね。
あの楽しそうなメンバーの様子よ…。
アニイのすんごい笑顔の写真、良いですよ。

だんだんとあの日が近づいてくるのがわかってつらい。

9月の群馬公演もう具合が悪そうだった。
以前の映画で同じ場所で、同じようなシーンが撮られてるのかなと期待したけど、前回とは違うなと思った。
カメラに気を遣いつつも、なんとなく早くひとりになりたい(気を遣うからかもしれない)ような感じがした。
コロナのあとしんどいよね。
それは今わたしも実感してるし。
1回目の感染のあと本当にずっと微妙にしんどい。
さらに2回目のあともっとしんどい。
いつまでしんどいのかわかんないけど、私は1回目の感染の後から生活が変わったというか、具体的にはそれ以前よりも明らかに無理しないようにしてる。そうせざるを得ない感じ。
だけど、この頃のBUCK-TICKのスケジュールすごいもんね。
元々の体力とか違うだろうし、比べるのもおこがましいかもしれないけど、相当しんどかったと思うなぁ。


そして、
まさか『絶界』を聴くことができるとは…。

これはわざと鮮明な映像ではなくしてると思うけど、それにしても、映像を出してくれて、驚いたし、いつかはどこかで聴きたいと思っていたので、辛かったけど、有難かった。


私が好きなバンドのボーカルは本当に、見目麗しいだけじゃなくて内面がすごく美しい人だったんだよ。


エンディングの作詞作曲今井『眩しくて 視えない』は、号泣するやろ。
詞にしても、あっちゃんの声にしても。これはアカンよ。


映画を観て、ちょっとやっぱりまだ受け入れられない、っていう気持ちが蘇ってしまいましたね。無理ですね。




そんな感じで、Ⅱもほとんど咳が出なかったし、観客席は空いてて快適だったし、車の運転はだいじょばない方だけど、難波なら席とか電車とかもっとイヤだったと思うし、岸和田にして正解でした。

もう無理、立ち直れない、受け入れられないとか思いつつも、帰りの運転で対向車のハイビームに対して「眩しくて(道路が)みえない」とか言う余裕もありました。
どうかしてるぜ。


観て良かったと言いますか、観ないでいられなかったという感じです。


とりあえず、3月のお誕生日イラストは今日とかはもう全然描く気にならなかったでしょうね。
実はもう完成させているので良かったです。


Blu-ray、届いたらすぐ観るかな?観れるかな?どうかな?




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